誕生日の夜

誕生日の夜

「あっ! あっ! 良くんそこダメぇ!」
亜美の甘美な声が部屋中に響きわたる。

今日は水野亜美の誕生日。
土曜日という事もあって仙台から
浦和良がお祝いに駆けつけていた。
駅で合流した二人は再会を喜んだが
喫茶店で話し込んでるうちにすっかり日が暮れてしまう。
とりあえず亜美のマンションに向かう
二人だったが家が近づくにつれ口数は少なくなり、
お互い顔は紅潮し耳まで真っ赤になっていった。
ただ二人の手だけは固く結ばれていた。

亜美の部屋に付いた瞬間、二人は激しく抱き合い
いつまでもキスを交わす。ベッドに倒れこみ良が
亜美の胸を荒々しく揉みしだくと亜美は申し訳程度の抵抗を
した後、良の手をしっかりと握り 心と体を開放して
身をゆだねた。

亜美の歓喜の声を頼りに良の舌先がより敏感な部分を捉えていく。
熱い息が秘部に当たり、時々感じる視線が亜美の心を益々濡らし た。
甘い蜜はとどまる事を知らず、亜美は嬉しさと恥ずかしさと気持ち
よさで絶頂寸前だった




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